躯体はようやく最上階・・・東急ハンズANNEX店跡地再開発 最新状況 2026年8月
中部電力MIRAI TOWERの北西。かつて東急ハンズANNEX店などがあったところで、三菱地所が高層オフィスビル「【仮称】錦三丁目5番街区計画」の開発を進めています。現場では現在、躯体工事が進行中。計画では今年(2026年)11月の完成予定で、当初の計画からは若干遅れそうですが、工事は着々と進んでいます。
計画の概要
「【仮称】錦三丁目5番街区計画」は地上13階、地下1階、高さ59.794m。旧東急ハンズANNEXが入っていたセントラルアネックスビルと、その北側にあった雑居ビル「桜錦ビル」の2棟を解体して、跡地に建設される高層オフィスビルです。

開発を進めているのは三菱地所(東京・千代田)。名古屋市内でも名駅の「大名古屋ビルヂング」(2015年竣工、地上34階、地下4階、高さ174.7m)や「ザ・ランドマーク名古屋栄」(2026年竣工、地上41階、地下4階、高さ211.7m)などを手掛けた日本を代表する大手不動産ディベロッパー会社です。

イメージ図の奥の建物が「ザ・ランドマーク名古屋栄」。完成すれば久屋大通沿いに三菱地所が手掛けた高層オフィスビルが2棟並ぶことになります。

オフィスだけでなく一階部分はテナントとして商業施設が入るようです。地下鉄「久屋大通駅」と地下直通となっていることに加え、久屋大通の地下には地下街のセントラルパークが整備されていて、地下街を通じて栄駅にもアクセスが可能となります。
現地の様子
前回投稿から2か月あまり。工事は着実に進んでいて、躯体はついに最上階に達しました。
「【仮称】錦三丁目5番街区計画」の前回投稿はこちら

「ザ・ランドマーク名古屋栄」のような圧倒的な存在感はないものの、周囲の建物から”アタマ一つ”抜けてきました。

竣工は2026年11月の予定。
ただ、現在はまだ骨組みが”剥き出し”の状態で、ぱっと見外装工事は手付かずです。おそらくですが、予定より竣工は遅れるのではないかと思われます。