御園座向かい・・・「御園糸ビル」が完成へ 2026年8月
地下鉄伏見駅から徒歩3分。御園座の裏手の中区栄一丁目で、老舗呉服店の松本糸舗(まつもといとみせ)の本店ビル「御園糸ビル」の建て替え工事が行われています。建て替えにより本店ビルは大幅にグレードアップ。現在、新ビルの外観がほぼ完成していて、工事は仕上げの段階に入っています。計画の概要と現地の様子をお伝えします。
計画の概要
松本糸舗(まつもといとみせ)は1897年創業。建て替えによって建設される「御園糸ビル」は地上13階、地下1階、高さ43.33m。旧ビルが地上6階建てでしたので、建て替えにより大幅にグレードアップします。

上の写真は昨年(2025年)12月、現場に掲げられていた完成予想図です。1階〜4階は商業施設。松本糸舗の本店機能だけでなく、テナントの入居も想定されています。
また5階~13階は賃貸住宅にする予定。名古屋のど真ん中で、名駅、栄両地区へのアクセスは抜群で、完成すれば人気のマンションになりそうです。
現地の様子
前回投稿から8か月半。躯体を覆っていたシートはすでに取り外され、外観はほぼ完成しました。竣工を間近に控え工事は仕上げの段階に入っています。
「御園糸ビル」建設工事の前回投稿はこちら


低層階の商業施設が入るスペースもほぼ完成しています。

「御園糸ビル」のロゴも登場しました。

テナント店舗を記す「テナント看板」は、着物の帯を模したのでしょうか?呉服店らしくユニークでおしゃれです。

場所は御園通を挟んだ御園座の向かい。御園通独特の”粋”で落ち着いた雰囲気ともマッチしています。
どのようなテナント店舗が入るかの情報はありませんが、オープンすれば御園商店街もより一層賑わいを増しそうです。