ついに駆体が上昇・・・「(仮称)錦三丁目25番街区計画」建設工事 2024年1月
新年あけましておめでとうございます。当ブログを開設したのが2019年1月。早いもので丸5年経ち、いよいよ6年目に入ります。ここまで続けてこれたのも、読者の方々に支えられてきたからこそです。今後とも引き続きよろしくお願いします。
新年最初に取り上げるのは、栄の中心部で進められている超高層ビル計画「(仮称)錦三丁目25番街区計画」です。地上41階、地下4階、高さ211.7メートル。三菱地所、パルコ、日本郵政不動産、明治安田生命、中日新聞の5社が参画する栄地区最大級の再開発プロジェクトです。
商業施設(地下2階〜地上4階)、シネコン(地上5階〜9階)、オフィス(地上12階〜30階)、ホテル(地上10、11、31階〜41階)からなる複合の超高層ビル。着工から一年半。現場てはここにきて目に見える変化がありました。
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2台のクレーンが登場し、敷地の一部で骨組み工事が進んでいるのが確認できます。
着工から一年半。敷地全体に厚い鉄板か敷き詰められ、工事が進捗していないように感じていましたが、この間おそらく鉄板の下側の地下工事が着々と進んでいたのではないでしょうか？
竣工は2026年3月。完成は2026年夏頃の予定です。今年1年は駆体がどんどん上に伸びていく”成長期”になると思われ、日々刻々と現場の様子が変化していくと思われます。今年、一年は頻度を上げて現地の様子をお伝えしたいと思います。
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