解体から一年・・・旧「河合塾名駅校」跡地開発の行方は!?・・・2023年3月

解体から一年・・・旧「河合塾名駅校」の行方は!?・・・2023年3月

名古屋駅の西口(新幹線口、太閤通口)やや北側の中村区椿町1丁目。建替えにより解体された旧「河合塾名駅校」。解体からほぼ一年が経ちましたが、跡地利用についての情報は依然ありません。

旧河合塾名駅校跡地(2月11日 撮影)

解体から一年。現場はトラ柵で囲われたままになっています。

旧「河合塾名駅校」の一年前の様子はこちら

囲いには「JR東海 管理地」の札がかかっています。

もともと名駅地区にはこの旧「名駅校」と少し南にいったところに旧「名古屋校」がありましたが、旧「名古屋校」が、リニア名古屋駅の真上にあたるためJR東海に売却。その際、この旧「名駅校」の土地もJR東海に売却され、代わりにJR東海から代替地として用意された土地に旧「名古屋校」と旧「名駅校」の両機能を兼ね備えた新校舎が2020年に建設されました。

新 河合塾名古屋校

そんなこんなで”有休地”となっている旧「名古屋」跡地ですが、西口すぐのところにある一等地なだけに、今後についてはかなり気になります。

当初の予定では、リニア名古屋駅建設に伴い立ち退きを余儀なくされるところの代替用地として使用される予定であることが明らかにされていましたが、リニア名古屋駅建設用地にあたる一帯はほぼ買収が完了していて、これだけ広い”代替地”が必要な企業はもはや残されていないようにも思われます。

敷地の中央には現在、低層の食品会社の本社がありますが、ここから用地を購入することができれば、土地の形状もよくなり、かなり資産価値も高まります。

ひょっとしたら、JR東海の手で大規模開発が進められるのかもしれません。

まだまだ私の””妄想”の段階で確たることは言えませんが、今後の動向に注視していきたいと思います。

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