名鉄再開発は頓挫も名駅地区は着実に進化・・・駅西地区で「【仮称】名古屋市中村区椿町プロジェクト」開始へ 2026年6月
名鉄再開発の頓挫後、名駅地区の地盤沈下を危ぶむ声も上がっていますが、リニアの開業をにらみ確実に進化を続けています。駅西地区の秋田学園名駅ビル跡地で、新たな再開発ビル計画「【仮称】名古屋市中村区椿町プロジェクト」がスタートします。前回投稿から4ヶ月。計画の概要と現地の様子をお伝えします。
「秋田学園名駅ビル」解体工事の様子はこちら
計画の概要
現場に掲げられた建築予定看板によりますと「【仮称】名古屋市中村区椿町プロジェクト」は地上14階、地下1階、高さ59.930m。オフィスと飲食店の複合ビルとなります。

現場は秋田学園名駅ビルの跡地です。前回投稿時には旧ビルの解体工事がはじまっていました。


旧秋田学園名駅ビルは9階建て。目測ですが高さは30m程度と思われます。今回の建て替え再開発により、ビルは大幅にグレードアップします。
建築主は東急不動産と名鉄都市開発。東口の再開発が頓挫した名鉄ですが、この西口では着々と開発を進めています。名鉄の再開発頓挫で地盤沈下が心配されている名駅地区ですが、開業が遅れているとはいえ将来的にリニアの開通という大きなインパクトが控えています。特に駅西地区は大きなポテンシャルを秘めているだけに、今後も大きく変化しそうです。
現地の様子
現在現場では秋田学園名駅ビルの解体がほぼ終了しています。

現場にはショベルカーが一台。フェンスには依然、「【仮称】椿町PJ既設建物解体工事」と書かれた看板が設置されています。

おそらく現在はまだ旧ビルの地下埋設物の撤去作業などが続けられていると思われます。
新ビルの建設開始予定は「2026年11月1日頃」。建設開始が楽しみです。