竣工間近・・・「プラウドタワー名古屋錦」 (名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)2022年1月

竣工間近・・・「プラウドタワー名古屋錦」 (名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)2022年1月

伏見通りと桜通りが交わる「日銀前交差点」からやや南西へ行ったところの中区錦二丁目。超高層タワーマンション「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)。竣工に向け工事は、最終盤に差し掛かっています。

プラウドタワー名古屋錦(12月28日 撮影)

前回投稿から3ヶ月が経ちました。プラウドタワー名古屋錦などが入るA棟は、概ね完成しているようです。現在は、敷地南側、商業施設や駐車場などが入るB棟の建設が進んでいます。

「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番 第一種市街地再開発事業)のその後についてはこちら

再開発の中心となっているA棟は、地上30階建て、高さ110.680メートル。高層階に「プラウドタワー名古屋錦」(総戸数360戸)、低層階に高齢者向け住宅(42戸)が入る予定です。

少々、意外かもしれませんが、名古屋市内で100メートルを越える建物が完成するのは、2019年2月に竣工した栄タワーヒルズ(100.8メートル)以来、実に3年ぶりになります。

名古屋市内では、基本100メートル以上の建物を建設する際に、事業者に周辺環境への影響を調査し、開示する「環境アセスメント」が義務づけられていて、これまで多くの建物が、100メートルをギリギリ越えない形で建設されてきました。

ただ、名駅、栄地区など再開発の開発要件が緩和される「都心再生緊急整備地域」では、2017年に、環境アセスの対象を高さ100メートルから180メートルの建物に引き上げられることが決まっています。両都心部を中心に、今後は100メートルを越える超高層ビルの建設が加速することを期待したいです。

「プラウドタワー名古屋錦」(【仮称】名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)のその後についてはこちら

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