中区錦二丁目。通称、長者町で工事が進む「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」。2019年3月から新ビルの建設工事がはじまって半年あまりです。

錦二丁目7番第一種市街地再開発事業(8月29日 撮影)

現地には6本のクレーンがたっています。まだ躯体は上に伸びていませんが、大規模な再開発が佳境に入っていることを伺わせます。

完成イメージ

長谷工コーポレーション、野村不動産、旭化成不動産レジデンス、NTT都市開発が参画している「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」。地上30階(高さ110メートル)のA棟と、地上5階建て(高さ21メートル)のB棟からなり、一般住居(360戸)、高齢者向け住居(42戸)、商業施設などが入る予定です。完成は2021年予定。

完成断面図

錦二丁目7番第一種市街地再開発事業のその後についてはこちら

かつての繊維街だった長者町ですが、1980年代頃からの繊維不況のあおりを受け、栄と名駅の間という好立地にあるにも関わらず、長く停滞してきました。ただ、この「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」が契機となったのか、ここにきて街が大きく変わりはじめています。

まずは錦二丁目計画と路地を挟んだ西向かい。

八木兵西館 跡地(8月29日 撮影)

繊維商社「八木兵」西館のビルが解体され、更地が広がっています。

さらに、路地を挟んだ北側。つまり、錦二丁目計画の北東の向かいでも、繊維商社「丹羽幸」北館ビルの解体工事が始まっていました。

丹羽幸北館ビル(8月29日 撮影)

いずれも、解体された後の跡地がどうなるのか?についての情報はありませんが、なんらかの再開発がはじまる可能性を感じます。

丹羽幸北館ビルのその後についてはこちら

さらに錦二丁目7番計画の南、10番地区でも、複数のビルの解体がはじまっています。

錦2丁目10番地区(8月29日 撮影)

こちらも跡地利用についての情報はありませんが、現地の看板には「名古屋市中区錦2丁目10番街区 解体工事」とあり、発注者として名鉄不動産の名前がかかれています。名鉄不動産がなんらかの一体開発をするのではないでしょうか?

いずれも、跡地がどのように活用されるのか不明ですが、長らく停滞してきた長者町地区に大きな再開発の波が押し寄せていて、大きく変貌していく予感を感じます。

今後の動向に注目したいです。

 

 

カテゴリー: 伏見

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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