荘厳なエントランスが少しずつ・・・「ザ・ファインタワー久屋大通」(【仮称】名古屋市中区丸の内3丁目計画)建設状況 2023年9月
中区丸の内3丁目。桜通と大津通が「桜通大津」の交差点から少し西にいったところで建設が進められている「ザ・ファインタワー久屋大通」(【仮称】名古屋市中区丸の内3丁目計画)。今年末に迫った竣工を前に工事は最終局面に入っています。
京阪電鉄不動産(大阪市)、セキスイハイム東海(浜松市)、名鉄都市開発(名古屋市)の3社が参画するプロジェクトです。
前回投稿から2ヶ月半。すでに躯体は最上階にまで達しており、外装工事が着々と進められています。
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エントランスの外観もベールを脱ぎました。
幾何学的なデザインが特徴のアール・デコ様式を取り入れているという同マンション。エントランスは高級感のある荘厳なつくりになっています。
地上25階、高さ84.75m。総戸数163戸。この一帯では”アタマ”一つ飛び抜けた建物となりました。近年、徐々に高層化が進む桜通沿いのスカイラインが、さらに充実したものになりました。
竣工は2023年12月、入居開始は2024年4月。地下鉄久屋大通駅まで徒歩2分、桜通を挟んだ向かい側には名古屋最大の歓楽街”錦三(キンサン)”が広がるなど栄の都心部までも徒歩圏内という立地はなんとも魅力。入居者は充実した都心ライフを楽しむことができそうです。
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