躯体は最上階まで・・・ラグジュアリーホテル「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT)建設状況 2022年4月

躯体は最上階まで・・・ラグジュアリーホテル「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT)建設状況 2022年4月

中区栄5丁目。栄から久屋大通を南に下った地下鉄「矢場町駅」すぐのところで建設が進められているラグジュアリーホテル「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT)。前回投稿から一ヶ月あまりが経ちました。工事は順調に進んでいるようです。

TIAD(4月9日 撮影)

2台の巨大クレーンが稼働している光景は迫力があります。地上14階、地下1階。高さ59.95メートル。躯体はすでに最上階にまで達しているようです。階段状の独特な外観も徐々にシルエットがはっきりしてきました。

「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT)のその後についてはこちら

建物にはホテル名「TIAD」のロゴが書かれた看板が掲げられました。「TIAD」は「Tomorow Is Another Day」(明日はまた新たな日が来る)の頭文字をとったもの。名古屋市などが進めている「高級ホテル立地促進補助事業」の第一号に認定されたホテルで、全室が50㎡以上。国際会議に対応できる3つのバンケットルーム(宴会場)にバーやラウンジ、屋内プールにフィットネスジムなどが完備された超高級ホテルです。ゲストの”明日が変わる”ような、特別な体験ができるホテルを目指しているということです。

完成イメージ

ホテルの眼前には、久屋大通り公園の南側にあたる「エンゼル広場」や「光の広場」などが広がります。

久屋大通り公園は、テレビ塔周辺など北側が、2020年9月に商業施設「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード久屋大通パーク)」などが整備され、連日大勢の人で賑わっていま。公園の南側はこれまで手付かずの状態でしたが、今後、整備に向けて本格検討が進められる予定です。

ホテルのオープンは2023年7月の予定です。その頃には、名古屋に訪日外国人観光客の方も戻ってきているのではないかと思います。

「TIAD」(【仮称】名古屋ホテルPJT)のその後についてはこちら

>最強のWordPressテーマ「THE THOR」

最強のWordPressテーマ「THE THOR」

本当にブロガーさんやアフィリエイターさんのためになる日本一のテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望も、バグ報告も喜んで承っております! 日本国内のテーマでナンバー1を目指しております。どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。

日本国内のテーマでナンバー1を目指しております。どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。

CTR IMG