いよいよ”まちびらき”・・・「イオンモール Nagoya Noritake Garden」がオープン

いよいよ”まちびらき”・・・「イオンモール Nagoya Noritake Garden」がオープン

名古屋駅から北東へ約1キロ。ノリタケ本社工場跡地で進められていた大型再開発「ノリタケの森地区計画」。再開発の核ともいえる「イオンモール Nagoya Noritake Garden」が、ついに10月27日にオープンしました。

イオンモール Nagoya Noritake Garden(10月30日 撮影)

地上6階建て。そのうち1階から3階がイオンモールになります。

オープン後最初の週末土曜日とあって、午前中から大勢の買い物客が訪れていました。改めて、名古屋の人はイオンが好きなんだと実感します。

「イオンモールNagoya Noritake Garden」の魅力の一つにその環境があります。目の前には、ノリタケの森の芝生広場が広がっていて、大勢の家族連れなどが寛いでいました。一階のオープンカフェでは、芝生広場を眺めながら食事やティータイムなどを楽しむこともできます。名古屋駅から1キロという至近にありながら都会の喧騒から離れた優雅な時間が過ごせます。

 

建物にはコニカミノルタが運営するプラネタリウム「満天」も入るほか、4階から6階にはオフィススペース「Bizrium」が設けられ、多くの企業がテナントとして入居する予定です。

イオンモール Nagoya Noritake Gardenの前回投稿はこちら

ザ・パークハウス名古屋(10月30日 撮影)

イオンモールの西側には地上19階建てのマンション4棟を建設する大規模マンション開発「ザ・パークハウス名古屋」が建設中です。総戸数は462戸と名駅地区では最大級のマンション開発です。4棟のうち3棟はほぼ完成しています。入居開始は2022年1月の予定です。

「ザ・パークハウス名古屋」のその後についてはこちら

イオンモールとザ・パークハウス名古屋の間にはペデストリアンデッキも設けられています。

ノリタケの森開発計画

イオンモールの南側には「産業開発・業務地区」として、ノリタケの森が整備されています。

ノリタケの森

旧工場を利用したレンガ造りの建物にレストランなどが整備されています。超高層ビル林立する名駅からわずか1キロのところとは思えない優雅な空間です。驚くべきはこの空間が公(おおやけ)によって維持されているのではなく、一企業であるノリタケの私有地だということです。名古屋有数の財閥グループ「森村グループ」のスケールの大きさを改めて実感します。

「イオンモール Nagoya Noritake Garden」のオープンで名古屋駅とイオンモールを結ぶ名駅通りなど、周辺道路の人通りも確実に増えました。最寄り駅ともなる栄生駅など周辺の地価の上昇も顕著に表れているようで、今後、周囲に大きな波及効果をもたらしそうです。

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