志賀本通に大規模マンション 「MID WORD CITY」(【仮称】志賀本通駅前計画)建設開始 2021年7月
地下鉄名城線「志賀本通」駅から徒歩2分のところで、長谷工グループの総合地所などが、大規模マンション「MID WORD CITY」(【仮称】志賀本通駅前計画)の開発を進めています。
計画地は旧「黒川東中日ハウジングセンター」の跡地。昨年(2020年)に春日井市に移転しています。敷地面積は 12,974㎡。ナゴヤドーム3分の1個分という広大な敷地です。
地上10階建て、高さ30.145メートル。軒高はそれほど大きなマンションではありませんが、総戸数は351戸と敷地が広いだけに、名古屋市内でも有数の大規模マンションです。
イメージ図をみる限りマンションは1棟ではなく3棟建設されるようです。現地の看板には「スーパーマーケット隣接」との文言も刻まれています。敷地内ではスーパーマーケットの建設も予定されているようです。
別角度からの写真です。写真奥の高層の建物は「ザ・シーン徳川園」です(追記:「アンビックス志賀」の誤りです)。近くではこのほかにも大型のマンションが林立しています。
「MID WORD CITY」の竣工は2023年5月下旬、入居開始は2023年7月下旬の予定です。志賀本通は地下鉄名城線で栄まで5区間、所要時間10分の好立地です。今年(2021年)9月には、はやくも第1期の販売もスタートしますが、高い人気となりそうです。
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