中区正木三丁目。金山総合駅から北西に直線で数百メートル行ったところで建設されているビジネスホテル「(仮称)NFC東横インビル」

11月23日 撮影

着工は半年あまり前の2019年3月。地上14階建て。高さ44.5メートルのビジネスホテルです。

一見、かなり細長い建物にみえますが、おそらくこれは建物の一部。資材を置く敷地を確保しながら工事を進めているとみられ、今後、横に建物を広げるかたちで建設が進められると思います。

現地看板より

現地の看板をみる限りにおいても、今後、重厚感のある建物となっていきそうです。

気になるのは建物を建築する日東エフシーという会社。名古屋市港区本社のある化学肥料のメーカー。今回の建物は、この日東エフシーが所有していた土地に東横インがはいるビジネスホテルのハコを建設しているようです。日東エフシーは、金山駅前でオフィスビル「(仮称)NFC金山駅前」も建設中です。

(仮称)NFC金山駅前についてはこちら

日東エフシーは金山プラザホテルの運営なども行っているようで、もともと金山一帯の大地主のようです。売上高は連結ベースで164億円(2018年9月期)。現在「(仮称)NFC金山駅前」と、この「(NFC)東横イン」の2つの大型不動産を一気に手掛けています。このあたり一帯の大地主とはいえ、売上規模からして、随分積極的な投資をしているようにみえますが、9月にインテグラル(東京)という投資会社傘下のイースト投資事業有限責任者組合というところが、この日東エフシーに対してTOB(株の公開買い付け)を実施しているようです。想像ですが自社株を投資会社に売ることで、手許に資金が生まれ積極投資が出来る環境が整ったのではないでしょうか?

(仮称)NFCビルのその後についてはこちら



日東エフシーは今後も金山地区再開発のキープレイヤーとなりそうです。

カテゴリー: 金山

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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