中区栄三丁目、通称”栄ミナミ”の一角で、新たな商業ビル「HARVEY栄」の建設が進められています。開発を進めているのは地元名古屋の不動産会社「HARVEY RESIDENCE」(名古屋・昭和区)。同社が手掛ける建築物はかなりユニークですが、当物件もかなり個性的なものになりそうです。計画の概要と現地の様子をお伝えします。
「HARVEY栄」の計画概要
「HARVEY栄」は地上8階、地下1階の商業ビル。
現場には完成イメージのパースが掲示されていますが、建物のあちこちに2フロア吹き抜け部分があるなど、積み木のような構造の独特な建物です。

事業者はHARVEY RESIDENCE(名古屋市昭和区)、設計は小川晋一都市建築設計事務所、施工は栄興建設です。HARVEY RESIDENCEは、デザイナーズ物件で定評があり、収益一棟マンション・ビルを企画・建築している会社です。
細長いフォルムの独創的なデザイン。若者文化発信の拠点にもなっている”栄ミナミ”地区でもシンボリックな建物の一つになりそうです。
現地の様子
現場では建設工事が着々と進んでいます。

間口の狭い敷地に、鉄骨の躯体が最上階まで立ち上がっています。各階の床もすでに組まれています。骨組み工事はほぼ終わっていて今後、外壁が徐々に形作られていくと思われます。
今後も定期的に工事の進捗をお伝えしたいと思います。