久屋中日ビルが解体完了・・・跡地利用はいまだ不明も高層マンション建設か? 2026年9月
中区栄4丁目。地下鉄栄駅12番出口から100mほど南にいった久屋大通沿いで、「久屋中日ビル」の解体が行われています。解体はほぼ終盤を迎えていて、ビルはほとんど解体されました。跡地利用についてはいまだ明らかにされていません。現地の様子をお伝えするとともに、今後の展開を予想します。
現地の様子
現場の周囲はフェンスで囲われています。前回投稿から半年あまり。建物の解体はかなり進んでいて、すでにフェンス越しから躯体を確認することはできません。
「久屋中日ビル」解体工事のその後はこちら

現場ではショベルカーが稼働しているのを確認できます。
解体作業はほぼ終わり、現在は瓦礫の撤去作業が行われていると思われます。
ビルは積水ハウスが取得 跡地開発は?
ビルはもともと広告会社大手の電通が自社ビルとして所有していました。中部支社の機能が2016年に大名古屋ビルヂングに移転したことに伴い、ビルは中日ビルに譲渡され、栄の中日ビルディングの建て替えが行われる際に、ビルに入っていたテナントを一時移転させるために活用されてきました。
中日ビルの建て替え完了後”お役御免”となり、積水ハウスに譲渡され解体されることになりました。跡地利用について積水ハウスは「未定」としているようですが、積水ハウスが主導しているだけに十中八九、高層タワーマンションが建設されるものと思われます。積水ハウスはさらに南にいった「タニグチビル」も取得した模様です。
一旦はコインパーキングなどとして活用されるかもしれませんが、この一帯に2棟の高層タワーマンションが新たに建設される日も近いと思われます。