一泊300万の部屋も登場!? 「【仮称】エスパシオナゴヤキャッスル」建設状況 2024年6月
名古屋城のお堀端。ラグジュアリーホテル「【仮称】エスパシオナゴヤキャッスル」の建て替え工事。前回投稿から5ヶ月が経過しました。工事は順調に進んでいるようです。
「【仮称】エスパシオナゴヤキャッスル」の前回投稿はこちら
シルエットがよりくっきりとしてきました。
”お城”をモチーフにした同ホテル。”石垣”部分がほぼ完成しました。
名古屋城のお堀端に巨大な”要塞”が誕生しました。ホンモノの名古屋城が目の前に聳え立つ絶景を楽しむことができるのが最大のウリです。
エスパシオナゴヤキャッスルは地上11階、地下2階、高さ41m、客室数は108室。全国でも最高級となる一泊300万のお部屋を用意することも検討されているようです。名古屋市は観光開発がやや遅れていて都市規模に比べてインバウンド需要があまり取り込めていませんが、「【仮称】エスパシオナゴヤキャッスル」は宿泊すること自体が旅の目的となるような”超高級ホテル”になります。
開業はちょうど一年後の2025年春。工事は今後仕上げの段階に入ります。