躯体がぐんぐん・・・「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)建設状況 2024年5月
東区葵一丁目。国道19号線と桜通りが交わる「小川交差点」の南東角で建設が進められている高層タワーマンション「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)。2022年夏に建設がはじめってから2年弱。現在、躯体工事の真っ最中です。
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躯体は12階のあたりまで伸びてきました。開発を進めるのは名鉄都市開発(名古屋市)、アイシン開発(刈谷市)、アートプランニング(大阪市)の3社。名古屋市内の都心に建設される高層マンションは東阪の主要なディベロッパーが手掛けるものが増えていますが、このマンションは名鉄都市開発、アイシン開発といった地元のディベロッパーが中心となっています。
地下鉄桜通線「高岳駅」から徒歩4分、東山線「新栄駅」から徒歩5分。栄地区にも徒歩圏内という抜群のアクセスで、近年、急速にマンション開発が進んできている一帯です。
「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)は、地上20階、高さ59.98m。総戸数は146戸。躯体は今後さらに上に伸びていきます。
竣工はちょうど一年後の2025年4月下旬の予定です。
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