内装工事も着々と・・・「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業) 2021年8月
中区錦二丁目。通称”長者町”界隈で進められている大規模再開発事業「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)。前回投稿から1ヶ月が経ちました。
躯体はすでに最上階まで達しており、現在は内装工事が進められています。
「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)のその後についてはこちら
地上30階、高さ110.068メートル。1階に店舗、2階に生活支援施設、3階~4階に高齢者向け住宅(42戸)、5~30階に「プラウドタワー名古屋錦」(360戸)入ります。
低層部から徐々に工事が進められていふベランダのパネルも18階まで設置が完了しました。工事は順調に進捗しているようです。
日銀前交差点から。このブロックに100メートル級の建物はなく、かなり存在感があります。
「名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」では、まだ建設がはじまっていないようですが、敷地南側に5階建ての商業施設も建設される予定です。
敷地の北西隣では、ほぼ同じ時期に工事がはじまったグリーリッチホテル名古屋錦が、すでに完成していて去年(2020年)11月にすでにオープンしています。
グリーリッチホテル名古屋錦の建設状況についてはこちら
周辺は繊維商社の街ですが、いわゆる繊維不況のあおりをうけて、都心に長く停滞していました。ただ栄と名駅の2つの核の中間点という願ってもないだけに今回の大規模再開発を期に、一気に街が変貌する予感がします。
プラウドタワー名古屋錦のその後についてはこちら