中区名城公園近く、愛知学院大学の名城公園キャンパスの拡張工事が行われている地区の南に、名古屋市交通局の旧名城工場跡地があります。

旧名城工場跡地

地下鉄車輛の「検査」「車体」「整備」の各工場が設けられ、毎日の点検から全般検査まで実施できる施設を持っていたこの名城工場。しかし「名港車庫」「大幸車庫」が相次いで整備されたことにより、名城工場は平成16年10月に閉鎖されました。平成22年から跡地の一部が交通局の事務所として活用されているものの工場が閉鎖されてからおよそ15年間、名古屋城にも近く、また都心部にもほど近いこの土地がほとんど有効活用されず、塩漬けのまま残されているというのが現状でした。

おととし9月、名古屋市議会でこの土地のことが取り上げられ、当局は「民間活用を生かした資産の有効活用を考えている」とした上で、今後「公募」によって「にぎわいの場として整備」したいとの方針を出しています。

具体的にどのような有効活用がなされるのか?は、まだ明らかになっていませんが、既存施設の解体もすでに決まっているようです(19年4月2日 建設通信新聞)。民間活用による事業展開は、有効な資産活用をすることで、交通局にとって多大な財源となるだけでなく、ここ最近活性化している名城地区にとっては、さらなる起爆剤になる可能性もあります。

今後の動向に注目したいです。

旧名城工場跡地のその後についてはこちら

カテゴリー: 名城公園

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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