超高層タワーマンションの横で・・・「【仮称】中村区名駅南二丁目オフィスビル計画」の躯体がぐんぐん上昇 2026年8月
名古屋駅から南東方向に約一キロ。2023年4月に竣工した超高層タワーマンション「NAGOYA the TOWER」の南の敷地で、マンションを開発した長谷工グループが高層オフィスビル建設の計画を進めています。建設工事はすでにはじまっていて、現地では現在、躯体工事が佳境を迎えています。計画の概要と現地の様子をお伝えします。
計画の概要
「【仮称】中村区名駅南二丁目オフィスビル計画」は地上13階、高さ59.98mです。

現地に掲げられた建設予定看板によりますと、「用途」は「事務所、飲食店、自動車車庫」となっています。およらく一階部分ではないかと思いますが、ビルにはなんらかの飲食店も誘致されるようです。
現地の様子
前回投稿から一か月。現在躯体工事が続いていて、順調に躯体が上に伸びてきています。
「【仮称】中村区名駅南二丁目オフィスビル計画」の前回投稿はこちら

前回投稿時、躯体は5階のあたりでしたが、今回撮影時は7階のあたりまで伸びています。しばらくは躯体工事が続けられ、今後、さらに上に伸びていく予定です。
ビルはぐんぐん上に伸びていますが、隣の「NAGOYA the TOWER」の存在感は強すぎて、まるで「NAGOYA the TOWER」の”子供”のようにもみえます。
余談ですが「NAGOYA the TOWER」は竣工から3年ほど経過しているものの未だ29戸売れ残っているようです。都心とは言え、最寄の駅の名古屋駅まで徒歩13分とやや不便といわざるを得ません。幻となってしまった柳橋駅ができていれば・・・と悔やまれます。名古屋市にはやはり近視眼的な収支をみるだけでなく、街の将来性を吟味した上で判断してほしかったなぁと思います。
ただ先日、止まっていたリニア新幹線について、工事を差し止めていた静岡県がGOサインを出していて、開通に向けて大きく前進しました。
若干距離があるとはいえ、名古屋駅まで徒歩圏内という立地は大きな魅力で、この一帯は大きなポテンシャルを秘めています。「【仮称】中村区名駅南二丁目オフィスビル」の完成も受け、この一帯は徐々に活性化してほしいものです。