金山駅前に存在感・・・「SOLUX金山」(【仮称】金山オフィスビル新築工事) 2024年6月
金山総合駅の南。大津通に面した一角で新たにオフィスビルの建設が進んでいます。
SOLUX金山(【仮称】金山オフィスビル新築工事)。地上12階建てのオフィスビルです。3階までの低層階には店舗テナントも入るようです。
すでに駆体は最上階まで達していると思われます。
建物の高さは明らかではありませんが、おそらく60メートルほどではないかと思われます。金山のランドマークはクラウンホテルなどが入っている「金山南ビル」(1999年竣工、地上31階、地下1階、高さ134.50m)てすが、建設中のSOLUX金山は周辺ではおそらく金山南ビルに次ぐ高さのビルになるのではないかと思います。まだ建設途上ではありますが、かなりの存在感があります。
完成は今年(2024年)11月。
名古屋の南の玄関口でJR、名鉄、地下鉄あわせて一日44万人の乗降客数を誇り、名駅と栄の二極に次ぐ第三極の金山。名駅と栄の”線”としてたけでなく、”面”として街が成長するためにも、金山がさらなる発展をすることが不可欠です。
県内のなかでも最も元気な西三河地区からの玄関口ともなる駅で大きなポテンシャルがある駅なだけに、今後、どのような発展をしていくのか?楽しみです。