骨組み工事は着々と・・・新「愛知県体育館」建設工事 2023年5月

骨組み工事は着々と・・・新「愛知県体育館」建設工事 2023年5月

名古屋城の北東。名城公園の旧野球場跡地などで進められている新「愛知県体育館」の建設工事。現在は骨組み工事の真っ最中。工事は順調に進捗しているようです。

新「愛知県体育館」(5月1日 撮影)

現場では夥しい数のクレーンが稼働しています。写真ではなかなか伝わりにくいですが、現地にいくとかなりの迫力を体感できます。

前回投稿から約一ヶ月が経過しました。前回投稿時は、ようやく躯体工事がはじまったところと言った感じでしたが、今回撮影時には、確実に骨組みが上に伸びているのを確認できます。

新「愛知県体育館」の前回投稿はこちら

新「愛知県体育館」のオープンは2025年夏。地上6階建て、高さ41メートル、最大17,000人(立ち見含む)の観客が収容できる国内最大級の屋内型スポーツ施設です。スポーツの国際大会の基準も満たすように整備され、2026年に名古屋で開催される「アジア大会」のメイン会場の一つにもなります。

完成イメージ

新体育館では、毎年7月に開催される大相撲名古屋場所の会場として利用されるほか、プロバスケットボールのB1リーグに所属する「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームコートとしても使用される見通しです。

観客席はスポーツに適した「オーバル型」と音楽興行に適した「馬蹄型」を組み合わせた「ハイブリッドオーバル型」が採用されます。

これによりスポーツイベントだけでなく、コンサート会場としての利用も可能です。

名古屋市では2008年に厚生年金会館、2013年に勤労会館が相次いで閉館し、慢性的な”ハコ不足”が続いていて、音楽イベントの”名古屋とばし”の一因ともなっているだけに、新体育館の完成で、少しでもこうした事態が解消されることを期待したいです。

いずれにしても、完成すれば名古屋の街に大きなインパクトを与えそうで、いまから完成が待ち遠しい限りです。

新「愛知県体育館」のその後についてはこちら

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