外観がお目見え・・・「ザ・パークハウス泉一丁目」(【仮称】名古屋市東区泉一丁目計画新築工事)2023年5月
名古屋市内でも随一の高層マンション建設ラッシュが続いている東区泉一丁目。この東区泉一丁目で、三菱地所レジデンスが開発を進めている高層マンション「ザ・パークハウス泉一丁目」の建設が大詰めを迎えています。
地上15階建て、高さ44.65メートル。
前回投稿から4ヶ月が経過しました。すでに建物を覆っていたグレーのシートは取り外され、クリーム色の外観がお目見えしています。
「ザ・パークハウス泉一丁目」(【仮称】名古屋市東区泉一丁目計画新築工事)の前回投稿はこちら
周囲は高層のタワーマンションが林立しているだけに、地上15階建てのマンションにも関わらず、正直、埋没していますが、それでも一帯のスカイラインに厚みが増したことは間違いありません。
「ザ・パークハウス泉一丁目」(【仮称】名古屋市東区泉一丁目計画)のその後についてはこちら
路地を挟んで北向かいのエメラルドグリーンのマンション(写真右手)は、2020年12月に竣工したばかりの「グランドメゾン久屋大通」(地上17階、高さ57.265メートル)です。
そして南側の土地では、近鉄不動産が新たに高層タワーマンション「ローレルコート久屋大通」(【仮称】名古屋市東区泉一丁目計画)の建設をスタートさせています。
さらに、さらに・・・。この「ローレルコート久屋大通」から南東にいったところでも、住友不動産がマンションを建設することを告知しています。栄まで徒歩圏内ということもあり、高層マンションの建設が次々に進められている泉一丁目ですが、この一帯はなかでも、マンション建設が活発なところといえそうです。
空前の建設ラッシュが続く泉一丁目地区。今後の変貌からも目が離せません。