桜通りからも・・・「(仮称)名古屋第2三交ビル」建設状況 2023年4月
中村区名駅三丁目。桜通りから一本北に入ったところで三交不動産が建設を進めているオフィスビル「（仮称）名古屋第２三交ビル」。前回投稿から一ヶ月経過しました。現在、躯体工事の真っ盛り・・・。躯体はさらに上に伸びてきました。
「(仮称)名古屋第2三交ビル」の前回投稿はこちら
地上14階、地下2階。高さ59.95メートル。1
階が商業フロア、2階〜14階にオフィステナントが入るオフィス中心の複合ビルです。目測ですが現在、躯体は12階あたりまで伸びていて最上階まであと一息といったところです。
上は桜通り沿いからの写真です。手前のビルは1966年（昭和41年）竣工の「大東海ビル」。高さ30メートル程度のオフィスビルですが、その奥でクレーンが躯体を引き上げている様子が確認できます。完成すれば、桜通りからも外観をみることができるようになると思われます。
完成は2024年1月末。今後は外壁にパネルを設置する工事が始まるとみられ、徐々に全貌が明らかになってくると思われます。
「(仮称)第2名古屋三交ビル」のその後についてはこちら