いよいよ躯体が上昇か!?・・・新「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)建設状況 2022年10月
中区丸の内一丁目。「日銀前」交差点から桜通り沿いにやや西にいったところで進められている「名古屋フコク生命ビル」の建て替え工事。前回投稿から一ヶ月あまりが経ちました。工事は着実に進行しています。
敷地全体におびただしい数の鉄骨が登場しました。いよいよ骨組み工事が本格化したようです。躯体が上に伸びてくるのも時間の問題といえそうです。
新「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の前回投稿はこちら
新「名古屋フコク生命ビル」は地上16階建て、高さ85メートル。旧「名古屋フコク生命ビル」が地上9階建てでしたので、建物の高さは2倍程度になります。さらに新ビルでは、旧ビル西側の駐車場の敷地との一体開発となっていて、建て替えにより大幅にグレードアップします。
現場では3本のタワークレーンが稼働しています。
秋空に3本のタワークレーンが突き刺さる姿は壮観です。竣工は2024年1月の予定。1年半後にはここに巨大ビルが立ちはだかる様子をみることができます。
「名古屋フコク生命ビル」(【仮称】名古屋市中区丸の内一丁目計画)のその後についてはこちら