いよいよ工事開始へ・・・高層マンション「【仮称】東区葵一丁目計画」新築工事 2022年8月
東区葵一丁目。国道19号線と桜通りが交わる「小川交差点」の南東角で、名鉄都市開発株式会社(旧名鉄不動産、名古屋市中村区)、アイシン開発株式会社(刈谷市)、アートプランニング株式会社(大阪市中央区)の3社が共同で、高層マンション「【仮称】東区葵一丁目計画」の建設計画を進めています。
敷地面積は1,430.98㎡。かつてはコインパーキングとなっていましたが現在は閉鎖され、かなり広大な更地が広がっています。
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地上20階建て、高さ59.98メートルの高層マンション。マンションの詳細は明らかにされていませんが、計画に参画している3社は同じ顔ぶれで錦二丁目の駐車場跡地でもなんらかの建設を進めています。当ブログに情報をいただいた”さにーさん”によりますと、こちらに「【仮称】東区葵一丁目計画」のモデルルームが建設される可能性があるということです。
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「小川交差点」の西側からの写真です。奥のアタマ一つ上に伸びている大きなマンションが2020年12月竣工の「シティータワー葵」(地上20階、高さ59.635メートル)です。「(仮称)東区葵一丁目計画」の高さは59.95メートルですので、躯体はこの「シティータワー葵」とほぼ同じ高さのマンションになります。地下鉄桜通線「高岳駅」と東山線「新栄駅」の双方からほど近いだけでなく栄にも徒歩圏内というだけあって、近年、急速にマンション需要が高まっている一帯です。
竣工は2025年4月下旬の予定。今後、随時工事の進捗状況を見守りたいです。
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