いよいよ躯体工事へ・・・・「ザ・ファインタワー久屋大通」建設工事 2022年2月
中区丸の内3丁目の旧朝日ビルの跡地。京阪不動産(大阪市中央区)、名鉄不動産(名古屋市中村区)、セキスイハイム東海(浜松市中区)の3社が共同開発を進めている高層マンション「ザ・ファインタワー久屋大通」(【仮称】丸の内三丁目計画)。工事は基礎工事から躯体工事の段階に入ったようです。
前回投稿から実に7か月が経過しました。長い間基礎工事が続けられていて、これまで工事の進捗を確認することができませんでしたが、ここにきて現場に足場が設置されました。今後、建物が成長する様子を楽しむことができそうです。
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近影です。足場は2階から3階に伸びています。
「ザ・ファインタワー久屋大通」は、地上25階建て。高さ84.65メートル。総戸数163戸の大型マンションです。
完成はおよそ2年後の2023年12月。入居開始は翌24年の3月の予定です。この1月からは販売も開始されたようで、名古屋地区ではテレビCMも開始されました。
場所は地下鉄名城線の「久屋大通駅」から徒歩2分。栄地区にも徒歩圏内で、一帯はここ最近、高層マンションの建設ラッシュとなっている一帯です。価格は2億円近くになる物件もあるようですが、都心ライフを満喫できる希少な物件だけに、人気を集めそうです。
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