外観はほぼ完成・・・新「名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)第1展示館」 2022年1月
名古屋港金城ふ頭で建設が進められている新「名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)」第1展示館。前回投稿から1ヶ月半が経ちました。
巧みに曲線が組み合わされた外観のシルエットが徐々にはっきりしてきました。
名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)第1展示館の前回投稿はこちら
「ポートメッセなごや」のロゴも確認できます。低層部では、現在も一部がシートに覆われていますが、外観がほぼ完成しています。今後は内装工事が進められることになりそうです。
新第1展示館は地上3階建て。国内最大級となる2万㎡の無柱構造の展示場があり、コンサートやアリーナとしても活用できるということ。収容可能人数は1万5,000人にのぼります。
道路を挟んだ向かい側ではコンベンション施設の建設が進められています。こちらはまだ骨組み工事の段階です。コンベンション施設は地上4階建ての建物です。
新1展示館とコンベンションセンターの間には、道路をまたぐ歩行者デッキが整備される予定です。新第1展示館側では、早くも歩行者デッキの建設が始まっていました。
新1展示館と、コンベンション施設はともに2022年6月に竣工、10月にオープンの予定です。いまから完成が楽しみです。
新「ポートメッセなごや(名古屋国際展示場)第1展示館」のその後についてはこちら