躯体は20Fを超えて・・・「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」建設状況 2021年11月
中区栄一丁目。地下鉄「伏見駅」から伏見通りを南に行ったところで建設が進んでいる超高層タワーマンション「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」。前回投稿から1ヶ月半が経ちました。建設は順調に進んでいます。
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撮影日は先月(10月)23日。プライベートが忙しく、ここ最近ブログの更新ができず写真はやや古いものではありますが、躯体は20階のあたりまで伸びています。
写真奥の建物は2017年竣工の「グランメゾン御園座タワー」(地上40階建て、高さ150メートル)、写真手前が2013年竣工の「富士フィルム名古屋ビル」(地上14階建て、高さ70メートル)です。さらに少し南(写真手前側)に行ったところには2020年に竣工したばかりの「タワー・ザ・ファースト名古屋栄」(地上24階建て、高さ81.85メートル)もあります。ここ数年でこの一帯の伏見通り沿いのスカイラインは一気に上に伸びました。
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「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」は、地上29階建て、高さ99.20メートル。ここからさらに3割ほど上に躯体は伸びます。
総戸数は181戸。竣工はおよそ1年後の2023年1月下旬です。完成すれば高層ビルの建設ラッシュが続く伏見通り沿いにあっても存在感の高い建物になりそうです。
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