復活の狼煙!?・・・新たなネオンが街を照らす・・・「Ray One錦ビル」完成へ 2021年10月
名古屋最大の歓楽街「錦三(キンサン)」で建設中の「Ray One錦ビル」。前回投稿から1ヶ月が経ちました。建設はほぼ完了しています。
ビルがライトアップされていて錦の街を鮮やかに彩っています。既存のビルと比較しても明らかに華やかです。
「Ray One錦ビル」の前回投稿はこちら
テナントの入居を知らせる入口の看板に、最上階の7階と、その下の6階に「名古屋エージェンシー」という会社がテナントとして入ることが記されています。場所柄、飲食店が 入る商業ビルだとばかり思っていただけに、ちょっと意外です。オフィスビルなのか?それとも店舗とオフィスが入る複合ビルなのか?現状ではなんともいえません。
撮影日は10月1日。緊急事態宣言が開けた最初の夜9時前です。久しぶりに営業を再開した店舗も多く、本来の賑わいからは程遠いものの、人の往来は少し回復していました。
2回目のワクチン接種も6割を超えワクチンパスポートの議論なども活発になるなか、これまで大きな打撃を受けきた「錦三(キンサン)」も、今後、少しずつ正常化する事が予想されます。
「Ray One錦ビル」の完成が、「錦三(キンサン)」復活の狼煙になることを期待したいです。