躯体工事開始への準備に向け足場が設置!?・・・「(仮称)名古屋ビル東館」建設工事2021年6月
名古屋市随一の超高層ビル街。中村区名駅四丁目で建設が進んでいる「(仮称)名古屋ビル東館」。オフィス賃貸を中心に手掛ける地元企業「名古屋ビルディング」が手掛けるオフィスビルです。
前回投稿から2か月半が経ちました。依然、躯体は上がってきていませんが、工事は順調に進んでいるようです。
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敷地の周囲に足場が組まれ始まました。工事は基礎工事から躯体工事に移っていくようです。
「(仮称)名古屋ビル東館」は地上12階、地下1階。高さ59.25メートル。
完成予想図を見る限りかなりデザイン性に富んだビルです。とかく、大規模な超高層ビルの開発に目が行きがちな名駅地区ですが、こうした中規模の地元不動産会社による中規模の開発が活発になることで、街の発展に”厚み”が増します。
竣工は2022年3月。残り10か月後です。
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