高層部!? さらに躯体が上昇「名古屋造形大学」新キャンパス建設工事 2021年4月

地下鉄名城線の名城公園駅の真上。公務員住宅の跡地で進んでいる「名古屋造形大学」の新キャンパス建設工事。躯体はすっぽりとシートに覆われていて、ここしばらく外観が変化していませんでしたが、ここにきて大きな変化がみられました。

名古屋造形大学新校舎(4月10日 撮影)

ここからではわかりにくいですが、写真奥をみると、にょきにょきと伸びてきたものが・・・。

名古屋造形大学新校舎建設の前回投稿はこちら

先月の段階では、躯体はこれ以上伸びないのではと思っていましたが、さらに上に伸びてきました。骨組みが始まったのは、階高がかなり高い建物です。骨組みの密度も低く素人目にかなり弱々しく見えますが、建築家でもある学長自らが、設計を手掛けている建物ですので、構造上問題はないんだと思います。

名古屋造形大学新キャンパスイメージ

新キャンパスは地上5階、地下1階。延床面積2万㎡弱の横長の校舎で、4階には88メートル四方の巨大スタジオも設けられるということです。イメージ図を見る限り、低層部に比べてフロア面積が広がっている部分が4階以上で、今回、骨組みがはじまった部分も、この高層部なのではないかと思います。芸術大学らしくユニークな建築物です。いまから完成が楽しみです。

名古屋造形大学新キャンパスのその後についてはこちら

 

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