ついに躯体が上昇 「(仮称)名古屋栄一丁目オフィス」2021年4月
中区栄一丁目。名古屋ヒルトンホテルの南で、関西電力の子会社関電不動産開発が開発を進めている「(仮称)名古屋栄一丁目オフィス」。前回投稿から2か月が経ちました。工事は基礎工事から躯体工事に移っています。
「(仮称)名古屋栄一丁目オフィス」の前回投稿はこちら
前回投稿時は、おそらくまだ基礎工事の段階が続いていて、外から変化をうかがい知ることができませんでしたが、一気に躯体が上昇してきました。まだ一部ではありますが、6階のあたりまでに伸びてきているのではないかと思われます。
建物南側から。写真奥のビルは「名古屋ヒルトンホテル」(高さ110メートル)です。
現地看板には、ビルの完成イメージも描かれています。
「(仮称)名古屋栄一丁目オフィス」は地上13階、地下1階建て。高さ59.98メートルのオフィスビル。”緒高層”とまではいきませんが、大通りから一本入ったところで、この高さのオフィスビルというのは、名古屋市内ではあまりないかもしれません。
完成は2021年11月の予定です。
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