名古屋駅の西口(新幹線口)で進んでいた「河合塾新名駅キャンパス」の建設工事。前回投稿から4ヶ月が経ちました。
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名古屋駅に向かい合う東側のシートが取り外され、校舎がベールを脱ぎました。積み木崩しを連想させるユニークな外観です。新幹線からもみえる位置にあり、今後、様々なところで話題になりそうな建物です。
シートが外されているのは校舎が東側だけです。また東側も低層部は、現在もシートに覆われています。
地上11階、地下1階。高さ52.19メートル。ここから少し南に行ったところには、「河合塾名駅キャンパス名古屋校」がありますが、リニア中央新幹線名古屋駅の真上にあたるため、解体して移転させることが必要となり、今回の新校舎建設となりました。
完成後は新校舎北側の「河合塾名駅キャンパス名駅校」(写真奥)の機能も集約されます。新キャンパスが完成すれば「名駅校」の用地が新たに再開発されることになりそうです。
急速に変貌を続ける名駅地区から今後も目が離せません。
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