地下鉄駅前に広大な空き地が出現 名古屋造形大学移転用地 2020年4月
地下鉄名城線「名城公園駅」の真上、小牧市からの移転が検討されている名古屋造形大学の移転用地が広大な空き地になりました。
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この土地には国家公務員宿舎の「旧城北宿舎」が建っていましたが、役目を終えてからも長く塩漬けのままとなっていました。
2019年秋から団地の本格的な解体工事がはじまっていましたが、わずか数ヶ月で跡形もなくなりました。
敷地の北東方向から。写真中央奥には名古屋城や名駅の超高層ビル街が写っています。いましかみられない光景です。
新キャンパスは5階建てです。1階にはレストランやカフェ、4階には展示や製作での使用も想定した大きなスタジオも設置されるということで、1階のカフェやレストランは一般の人にも解放されるということです。
芸術だいがくだけあってユニークな建物になりそうです。
完成は2年後の2022年です。建設の様子は今後も定期的に注視していきたいです。
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