栄の中心部で再整備が進む久屋大通公園。前回投稿から一ヶ月あまり。公園内で建設されていた多くの建築物でシートが取り除かれ、その全貌がみえてきました。
久屋大通公園についての前回投稿はこちら
テレビ塔の真下。もちの木広場周辺(シンボルゾーン)の状況です。シートが剥がされカラフルな壁がみえます。
同じくもちの木広場(シンボルゾーン)を、久屋大通公園内から写した写真です。中央には、水盤が設置される見込みです。
テレビ塔の北側、アーバンリゾートゾーンと呼ばれるところでは、さらに工事が進んでいます。
そこかしこに屋根つきの建物が姿を現しはじめました。こちらにも店舗などが整備されますが、パースを見る限り、もちの木広場付近(シンボルゾーン)よりも若干落ちついた散策ゾーンとなりそうです。
これよりさらに北側でも、建物が姿を現しはじめました。
学び森ゾーンとして整備されるこちらのエリアでは、サッカーなどを楽しむことができる芝生エリアが整備される予定です。
オープンは2020年7月。市民の憩いの場として、また名古屋の観光名所として、名古屋のシンボルとなるような公園となることを期待したいです。
久屋大通公園再整備のその後についてはこちら