低層階にガラス窓も (仮称)名古屋三井ビルディング北館建設状況 2020年1月
超高層ビルが立ち並ぶ名駅地区に建設中の新たな超高層ビル「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」。
現在、一部は16階まで躯体が伸びています。まさに伸び盛り・・・。ぐんぐん上を目指しています。
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写真奥の建物は、中部地方で最も高い超高層ビル「ミッドランドスクエア」(高さ247メートル)。名駅の超高層ビル街でも、存在感のある建物になってきました。
4階から5階の低層階には、窓ガラスがはめ込まれました。着実に建設は進んでいるようです。
ミッドランドスクエア裏の路地から。名古屋三井ビルディング北館が、正面に立ちはだかる壁のようになりそうです。写真後ろの超高層ビルは名古屋モード学園などがはいる「スパイラルタワーズ」(高さ170メートル)です。
「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」は地上20階・地下2階建てで、高さ99.75メートル。地下一階から三階までに商業施設、地上5階~19階にオフィスがはいる複合ビルになります。
竣工は2021年1月末予定。あとのこり1年です。
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