リッツカールトン誘致へ準備万端 明治屋名古屋栄ビル解体本格化 2020年1月

栄の中心部。広小路通り沿いで続いている「明治屋名古屋栄ビル」の解体工事。前回投稿からおよそ2ヶ月半。工事は佳境を迎えています。

12月28日 撮影

明治屋名古屋栄ビルの前回投稿はこちら

ビルに重機が入っています。明治屋名古屋栄ビルは1938年竣工のレトロビル戦災を乗り越えた名古屋市内では数少ない戦前の建築物です。

もはや歴史的建造物ともいえるこの建物が重機の前にひとたまりもなく解体されていく様は若干悲しくもありますが、未来を切り開くためにはいたしかたないのかもしれません。

複数のメディアによると、跡地については、隣接するコインパーキングと一体開発がされ超高級ホテルの「リッツカールトン」が誘致されると報じられています。まだ整式な発表はありませんが、リッツカールトンのオープンが2022年になるという報道もあり、進出を否定する情報もいまのところないことから、かなり信憑性の高い情報なのではないでしょうか?

国際会議などを誘致することで交流人口を増やすMICEに力を入れている名古屋市。しかし、アメリカの大手旅行誌「トラベルウィークリー」の格付けで、最高級ランクの“ラグジュアリーホテル“に認定されているホテルは名駅の「名古屋マリオットアソシアホテル」1軒しかなく、東京(25軒)、大坂(8軒)に大きく水を開けられているのが現状です。

それだけにリッツカールトンの進出は名古屋市にとって待望ともいえ名古屋市と愛知県からあわせて20億円の補助金が出る見通しであることを報じるメディアもあります。

街にとって大きな起爆剤となる可能性を秘める明治屋名古屋栄ビルの跡地開発。今後も注目していきたいと思います。

旧明治屋ビル解体のその後についてはこちら


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