ゴールデンウィークにお伝えしている西三河企画の第3弾。最終回の今回は、安城市をとりあげたいと思います。

安城市の人口は189,663人(4月1日現在)で、前年同期生比で100.3%。前回、前々回に取り上げた、刈谷市、知立市に比べるとやや伸び率は低いものの、人口減少社会にあって、現在も人口が増加し続けています。「日本のデンマーク」と言われるほど農業が盛んな市ですが、現在はどちらかというとトヨタ系の工場が多く、工業市という色彩の強い街です。

JR安城駅の南側で進められているいる「安城南明治土地区画整理事業」。20ヘクタール以上が対象地域で、平成15年に都市計画決定がされて、徐々に土地区画の整理を進めています。

安城南明治土地区画整理事業の範囲
4月29日 撮影
4月29日 撮影

周辺には、これからなんらかの有効利用がされるであろう空き地が目立ちます。この区画整理事業。主体となっているのは安城市。元来、市の中心部は、どちらかというと名鉄新安城駅周辺で、若干距離のあるJR安城駅は、区画整理がしやすいのかもしれませんが、それにしても広大な敷地の区画整理が進められており、ものすごく思い切った事業のように感じます。

事業の中でも、核の一つとなるのが、第28街区で計画されている「安城明治市有地有効活用事業」。およそ5200㎡の土地に、地上18階・高さ59.10メートルの高層マンションなど、オフィス・ホテル・マンションを一体的に整備する計画となっています。

完成予想図1
完成予想図2

現在現場には広大な空き地が広がっています。

4月29日 撮影

現場に建てられている看板によると、工事期間は2019年6月3日~2022年3月31日。完成すれば、かなりインパクトのある「まち」が完成するのではないでしょうか?

ゴールデンウィークにお伝えしてきた「西三河企画」は今回が最後ですが、お伝えした刈谷、知立、安城の3都市はトヨタ系企業のお膝元だけあって、いずれも「勢い」というのを強く感じました。これからより、日本の景気を牽引する地域になるのではないかと思います。

カテゴリー: 西三河

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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