普段は栄を中心とした名古屋都心部の再開発情報を伝えているこのブロク。10連休中で、多少余裕があることから、多少足を伸ばし、全国でも最も景気がいい状態が続いているといっても過言ではない西三河地方の再開発地域を取材して来ました。GW中は名古屋市内の再開発の動向を伝えつつ、折を見て西三河の大規模開発についてもお伝えしていければと思っています。

まず最初に取り上げるのは、刈谷市の再開発事業です。刈谷市の人口は15万1,981人(2019年4月1日現在)。前年同時期の人口が150,617人なので、日本全体が人口減少社会に突入する中でも対前年度比で100.9%増と高い人口増加率を誇っています。

JR刈谷駅の乗降客は1日5万6000人あまり。県内では名古屋駅(39万7000人)、金山駅(11万2000人)、大曽根駅(5万7000人)に次いで4位。千種駅よりも乗降客は多く、名古屋市内を除いては県内で最も乗降客が多いJR駅です。

JR刈谷駅

市内には、世界一の自動車部品メーカーのデンソーをはじめ、アイシン精機、豊田自動織機、トヨタ車体、トヨタ紡織とトヨタグループの主要13社のうちの5社が集中しています。いわゆるトヨタマネーの恩恵は、豊田市並み、ひょっとしたらそれ以上で、財政状況の健全性も全国トップレベルです。

この刈谷市では現在、2つの高層マンションの建設が進められています。

一つ目は、刈谷駅北口で建設が進んでいる「アルバックスタワー刈谷ステーション」。アイシングループのアイシン開発(刈谷市)が手掛ける高層マンションです。

4月29日 撮影

現在は基礎工事中のこのマンション。地上21階建て、高さ73.5メートル。1階~7階までには商業スペースなどが占め、8階~21階まで住居81戸が入ります。

完成予想図

刈谷駅に作られているペデストリアンデッキとも直結するなど、立地もいいことからでしょうが、まだ基礎工事中の段階ですべて完売しているということ。完成は2021年5月中旬予定です。

そしてもう一つが、刈谷駅から名鉄三河線で一駅いった刈谷市駅から徒歩5分なのところにある「エクセルグランテ刈谷銀座タワー」。

4月29日 撮影

地上28階、高さ95.10メートル。81戸の住居だけでなくスーパーマーケットやドラッグストア、保育所などもはいるということ。刈谷市の市街地活性化のため地元企業が一体となって進めている活性化事業です。完成は2020年2月。

急速に成長している刈谷市。今後の街の発展が楽しみです。

カテゴリー: 西三河

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

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