今年3月に閉店し、解体・建替え工事がされることが決まっている中日ビルが15日、新しいビルの概要を発表しました。

中日ビル公表

イメージ図をみる限り、下層部は現在の中日ビルの面影があります。上層部は大きく二層に分かれたつくりとなるようです。形はどこか名駅の「大名古屋ビルディング」そっくり。

経済効率だけを考えた場合、「東京ミッドタウン」などのように、寸胴のビルの方が合理的かと思います。

今回の中日ビルは、正直もう少し個性的な形を期待したのですが、個性的であればあるほど、経済的には「無駄」が増えるということ。三層構造にするなど、多少の「遊び」も入っており、それなりに市民に親しまれるビルになるのではないでしょうか?いずれにしても栄の、いや名古屋のランドマークの一つになることは、間違いないと思います。

現在の中日ビル

高さは170メートルとあるので、テレビ塔とほぼ同じ高さ(テレビ塔の高さは180メートル)の超高層ビルになります。名駅と違い栄はあまり大きなビルはないので、かなり目立つでしょう。

中日ビルの発表によりますと5階までの低層階に飲食店などかはいる商業フロア、6階にホールがはいり、7階に久屋大通公園が見渡せる屋上庭園が設置されるようです。

さらに9階から22階がオフィス、23階から31階がホテルとのこと。ホテルは三菱地所の100バーセント子会社、ロイヤルパークホテルを誘致するようです。

旧中日ビルの名物「回転レストラン」も残るなど、全体的に旧中日ビルの特長を温存しつつ新たなものに生まれ変わるといった印象です。

2020年度途中までは旧ビルの解体作業が続き、2020年度後半から新ビルの建設が始まる予定。完成は2024年度ということなのでまだ5年以上も先ですが、完成が今から楽しみです。

カテゴリー: 栄中地区

ゆめ

名古屋栄が生活圏のサラリーマン。栄の変遷を見守ります

0件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です