東片端周辺 3棟のサムティ開発の高層マンションの建設が着々と
国道41号線と外堀通が交わる東片端交差点周辺で、関西地盤の中堅不動産「サムティ」が一気に3棟の高層賃貸マンションの建設を進めています。前回投稿から半年あまり。各工事は順調に進んでいます。
東片端周辺 3棟のサムティ賃貸マンションの建設工事の前回投稿はこちら

東片端交差点から外堀通り沿いに数十メートル東にいったところ。3棟のうち最も工事が進んでいる「【仮称】サムティ名古屋市東区東片端Ⅱ」。地上15階建ての高層マンションです。建物を覆っていたグレーのシートはすでに取り外され、落ち着いた色合いの外観がお目見えしています。

残すはエントランス部分のみ。工事は仕上げの段階に入っています。
ここから少し交差点寄りにいった方向。旧正文館本店跡地に建設されているのが、「【仮称】サムティ名古屋市東区東片端Ⅰ」です。

こちらも15階建ての高層マンション。こちらも躯体はすでに最上階まで達していると思われますが、いまだシートに覆われたままです。

さらに東片端交差点の反対側では「【仮称】サムティ東区東片端Ⅲ」の建設が続けられています。こちらのマンションは14階建て。3棟の中では最も工事が遅れていて、ここからさらに躯体が上に伸びていくと思われます。

外堀通沿いに建設される3棟の高層マンション。この一帯のスカイラインが一気に上昇し、風景が大きく変貌しました。3棟のマンションが稼働し、大勢の人が入居することで、この一帯がさらに活気づきそうです。