外観はほぼ完成・・・「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)建設計画 2025年2月
東区葵一丁目。桜通りと国道19号線が交わる「小川交差点」で建設が進められている「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)。名鉄都市開発(名古屋市)、アイシン開発(刈谷市)、アートプランニング(大阪市)の3社が参画する高層タワーマンションの建設計画です。前回投稿から半年。工事は仕上げの段階に入っています。
「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)の前回投稿はこちら
地上20階、高さ59.98m、総戸数146戸のタワーマンションです。マンションはすでに最高層に達していて、外装もほぼ出来上がってきました。現場ではまだクレーンが稼働していますが、近い将来:”お役御免”となるのではないかと思われます。
ブロックでもアタマ一つ大きな建物です。完成は来月(2025年3月)下旬、入居開始は4月下旬の予定です。地下鉄桜通り線「高岳駅」まで徒歩4分、東山線「新栄駅」まで徒歩5分、栄までも徒歩圏内の都心マンション。都心の高層マンションはほぼ東京に本社のある大手ディベロッパーが中心ですが、「葵クロスタワー」は名鉄都市開発(名古屋市)、アイシン開発(刈谷市)といった地元ディベロッパーが中心となって開発が進められています。東京の”大手”ディベロッパーだけでなく、今後もこうした地元ディベロッパーの”奮起”を期待したいです。