桜通りと国道19号線が交わる小川交差点の南東角で、建設が進められている「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)。名鉄都市開発(名古屋市)、アイシン開発(刈谷市)、アートプランニング(大阪市)の3社が参画する高層タワーマンションの建設計画です。現在、着々と工事が進められています。
前回投稿から一ヶ月あまりが経過しました。前回投稿からさらに躯体は上に伸び18階のあたりまで達しました。巨大な”壁”となっていて、近くにいくとその迫力に圧倒されます。
最終的には地上20階、高さ59.98m、総戸数146戸のタワーマンションになります。躯体は”あと一息”で最上階に達します。
「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)の前回投稿はこちら
完成は半年後の2025年3月下旬、入居予定は2025年4月下旬。地下鉄桜通線の「高岳駅」まで徒歩4分、東山線の「新栄駅」まで徒歩5分、栄までも徒歩17分と都心至近であることは何と言っても魅力です。完成すれば高い人気のマンションとなりそうです。