また一つ・・・泉一丁目で住友不動産が新たな高層タワーマンションの建設開始
東区泉一丁目。栄地区まで徒歩圏内で、住宅地としての人気が高く、市内で最も高層タワーマンション林立する地域です。この泉一丁目で住友不動産が手掛ける高層タワーマンションの建設が新たにはじまりました。
「【仮称】泉1-9計画新築工事」。
地上20階、高さ59.905メートル。工事はまだ本格的にははじまっていませんが、広大な敷地が確保されていて準備は万端です。
この一帯は市内でも有数の高層マンション建設ラッシュとなっています。路地を挟んだ北西の一角では、近鉄不動産が手掛けている高層マンション「ローレルコート久屋大通公園」(【仮称】名古屋市東区泉一丁目計画)の建設が仕上げの段階に入っています。
地上14階、高さ44.82メートル。駆体を覆っていたグレーのシートが取り外され、外観がお目見えしました。
「ローレルコート久屋大通公園」(【仮称】名古屋市東区泉一丁目計画)の前回投稿はこちら
入居開始は2024年10月下旬の予定。工事は仕上げの段階に入っています。
さらに「【仮称】泉1-9計画新築工事」の路地を挟んだ北向かいの敷地でもボーリング調査が始まりました。
周囲をグレーのシートに覆われています。今後、どのような計画が進められるのかわかりませんが、なんらかの建物が建設されるものとみられます。
変貌著しい泉一丁目地区。今後、どのように変化をしていくのか楽しみです。