外観が徐々にお目見え・・・「IGアリーナ」(新愛知県体育館)建設工事 2024年5月

外観が徐々にお目見え・・・「IGアリーナ」(新愛知県体育館)建設工事 2024年5月

名古屋城の北東。名城公園の旧野球場跡地で建設が進められている「IGアリーナ」(新愛知県体育館)の建設工事。前回投稿から3ヶ月が経過しました。工事は順調に進んでいます。

「IGアリーナ」(新愛知県体育館)建設工事の前回投稿はこちら

IGアリーナ(新愛知県体育館)(5月26日 撮影)

一部でブルーのシートが取り外され、白い外観が顔を出しました。

デザインは世界的建築家・隈研吾氏デザインの「樹形アリーナ」。特徴的な外壁の”木枠”の取り付けも始まっています。周囲の公園の木々との調和を目的として取り付けられるようです。

完成はちょうど一年後の2025年夏です。新体育館は地上5階建て。建築面積2万6,500㎡、延床面積6万3,000㎡。現在の愛知県体育館が建築面積7,633㎡、延床面積が1万7,240㎡なので、飛躍的にスケールアップすることになります。

完成イメージ

最大収容人数は1万5,000人(立ち見含めると1万7,000人)。横浜アリーナや有明アリーナなどと肩を並べる日本最大級のアリーナになります。またNTTドコモが参画することにより、ARやVRなども利用した観戦体験や電子チケットやキャッスレス決済の導入などIT技術を駆使した”スマートアリーナ”を目指すということです。

施設の東側。大津通沿いでは、地下鉄名城線の「名城公園駅」からアリーナに直結する地下道の整備が進んでいます。

こけら落としは来年(2025年)7月の大相撲名古屋場所。さらに2026年に名古屋で開催されるアジア大会の柔道やレスリング、ブレイキンの会場にもなる予定です。

これまで”ハコ”が少なく都市規模のわりにスポーツや音楽の大型イベントが開催されてきませんでしたが、IGアリーナがオープンすれば状況が一気に改善しそうです。

「IGアリーナ」(新愛知県体育館)のその後についてはこちら

 

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