ついに躯体が上昇・・・高層タワーマンション「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)建設状況 2023年9月
東区葵一丁目。桜通りと国道19号線が交わる「小川交差点」の南東角で、名鉄都市開発(名古屋市)、アイシン開発(刈谷市)、アートプランニング(大阪市)の3社が開発を進めている高層タワーマンション「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)。前回投稿から4か月が経過しました。永く続いた基層工事を終え、いよいよ躯体が上昇してきました。
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敷地の囲う仮囲いの内側に足場が組まれ、骨組みの建設がはじまりました。
「葵クロスタワー」(【仮称】東区葵一丁目計画)は地上20階、高さ59.97m、総戸数146戸の大規模マンションです。
竣工は2025年3月下旬、入居開始は翌月4月下旬の予定です。
完成まで残り一年半。都心で建設される高層マンションは、東京や大阪の大手ディベロッパーが開発を進めているものがほとんどですが、このマンションは名鉄都市開発やアイシン開発という”地元ディベロッパー”が開発を進めているマンションです。東京や大阪からの”外資”と、こうした”地元ディベロッパー”が切磋琢磨することで、ますます市況が活性化することを期待したいです。
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