ついに一部で躯体は最上階・・・「名古屋シミズ富国生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)建設状況 2023年8月
中区丸の内一丁目。桜通と伏見通が交わる「日銀前」交差点から少し西に行ったところで建設が進められている高層オフィスビル「名古屋シミズ富国生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)。前回投稿から一ヶ月。引き続き順調に躯体工事が続けられています。
「名古屋シミズ富国生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)の前回投稿はこちら
躯体は14階まで伸びてきました。間口も広く、東隣(写真右)の「キリックス丸の内ビル」(1966年竣工、地上9階建て)を遥かに凌ぐ規模で、桜通り沿いの”巨大な壁”となっています。
躯体が上に伸びる中、名古屋駅からもその”勇姿”を確認することができるようになりました。
最終的には地上16階、高さ85mとなる同ビル。躯体全体は14階部分まで伸びてきましたが、一部、建物の中心部のみ躯体は16階まで伸びてきました。
一部、格子状の特徴的な外観の様子もお目見えし始めした。
「名古屋シミズ富国生命ビル」(【仮称】名古屋丸の内一丁目計画)は半年後の2024年3月。当ブログでは今後も引き続き定期的に建設工事の様子をお伝えしたいと思います。
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