躯体はさらに・・・「ザ・ファインタワー久屋大通」(【仮称】名古屋市中区丸の内三丁目計画)
桜通りと大津通りが交わる「桜通大津」の交差点からやや西に行ったところの桜通り沿いで、名鉄都市開発(名古屋市)、京阪電鉄(大阪市)、セキスイハイム東海(浜松市)の3社が開発を進めている「ファインタワー久屋大通」(【仮称】名古屋市中区丸の内三丁目計画)。躯体工事が順調に進んでいるようです。
前回投稿から一ヶ月が経ちました。躯体は17階まで伸びています。最終的には地上25階建て、高さ84.65メートルになります。すでに大きな存在感がありますが、今後、躯体はさらに上に伸びる予定です。
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桜通りを跨ぐ歩道橋からの写真です。「ザ・ファインタワー久屋大通」の奥にある高層の建物は1992年竣工の「KDX桜通ビル」(高さ78.8メートル)です。躯体の高さは、すでにこの「KDX桜通ビル」に近づくところまで伸びているのが確認でき、追い抜くのも”時間の問題”と言えそうです。
完成はちょうど一年後の2023年12月。完成イメージを見る限り、荘厳で特徴ある外観で、いまから完成が楽しみです。
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