一体開発の可能性大・・・錦二丁目で2棟の老朽化ビルが解体

一体開発の可能性大・・・錦二丁目で2棟の老朽化ビルが解体

中区錦二丁目。袋町通と桑名町通が交わる交差点の北西角で、2棟の老朽化ビルの解体が進められています。

7月18日 撮影

解体が進められているのは、1965年竣工のGS第三伏見ビル(写真奥)と、名古屋が本社の中堅繊維商社「丹羽幸」の本部があったビル(写真手前)です。

GS第3伏見ビルは地上4階建て、「丹羽幸」の本部ビルは地上6階建て。ともにかなり年期が入ったビルで、激しく老朽化していました。

 

場所は、今年4月に竣工した「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)のすぐ西側です。

従来からお伝えしているとおり、この一帯は繊維商社の本社が集結する名古屋の一大”繊維街”で、繊維商社が所有している老朽化したビルが点在していて、ここ数年、そうしたビルの解体がそこかしこで続いています。丹羽幸だけに絞っても、ここからやや北東にいった北館が2年前に解体されたばかりです。

「丹羽幸北館ビル」の解体についてはこちら

隣り合う2棟のビルの解体は、今後の一体開発を期待してしまいます。現在はコインパーキングになっている丹羽幸北館跡地とともに、今後の動向に注目したいです。

>最強のWordPressテーマ「THE THOR」

最強のWordPressテーマ「THE THOR」

本当にブロガーさんやアフィリエイターさんのためになる日本一のテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望も、バグ報告も喜んで承っております! 日本国内のテーマでナンバー1を目指しております。どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。

日本国内のテーマでナンバー1を目指しております。どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。

CTR IMG