躯体がぐんぐん・・・”メニコン西館”建設工事 2022年5月
中区葵三丁目の広小路通り沿い。コンタクトレンズメーカーのメニコンの本社ビルのすぐ西側で、新社屋となる”西館”の建設工事がはじまっています。
前回投稿から8ヶ月が経ちました。前回投稿時は基礎工事の段階でしたが、現在は躯体工事が進んでいます。
メニコン西館建設工事の前回投稿はこちら
西館は地上9階、地下一階建て。ビルの半分はオフィスとして活用し、現在、名古屋市内の各所に分散しているメニコンの事業所や4つの子会社を集約するということです。さらに、建物内には劇場や飲食店なども入る予定だということです。
完成すれば、東隣(上の写真右側)の本社ビルより、ほんのわずかばかり高いビルになります。上の写真をみると躯体はすでに最上階に達しているようにみえますが・・・。
東南方向からみると、躯体はまだ6階から7階のあたり。上のほうは、まだ、”足場が組まれただけ”といった状態であることがわかります。
敷地西側からの写真です。正面には、千種駅前の高層マンション群がみえます。JRと地下鉄「東山線」が交差し、副都心として大きな可能性を秘めている千種地区。この千種地区を盛り上げるためにも、メニコンのさらなる飛躍を期待したいです。
「メニコン西館」のその後についてはこちら